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既 刊

中国文化の深層へ/考古学系

胡適思想の研究 コテキシソウノケンキュウ

●胡適思想の研究

山口 榮 ヤマグチサカエ【著】
ISBN: 4905913705
[A5判上製]496p 21cm
(2000-02-29出版)
定価=本体14300円+税

北京大学教授として「科学的人生観」「自然主義的人生観」による科学と民主擁護の論陣を張り、後に台湾中央研究院初代院長となった中国の近代思想家・胡適の浩瀚な業績と生涯の活動の全体像を包括的に捉えた初めての著作。日本と中国における近代思想の形成がどのように共通し、異なっているか、それは現代中国・現代日本に何をもたらしたか等の解明のためにも、胡適研究は欠かすことのできないもので、本書は日本での胡適研究のための第一歩を記す労作。


【主な目次】
一章 人と人生(付・年譜)
二章 胡適思想の意義(胡適と新文化運動、胡適と西化論)
三章 胡適の学術思想(胡適と儒教、胡適の治学方法、胡適思想と進化論)
四章 胡適の政治・社会思想
五章 胡適の教育思想(胡適の教育論、教育活動)
六章 胡適の禅学思想
七章 胡適の水経注研究
あとがき/索引

【著者紹介】
山口 榮(1937年~)
広島県生まれ。広島大学文学部史学科(東洋史専攻)卒業。岡山大学大学院文化科学研究科後期博士過程修了。学術博士。順正短期大学教授、文部省初等中等教育局教科書調査官、主任教科書調査官、吉備国際大学社会学部教授を歴任、現在、跡見学園女子大学文学部教授。

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