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最新刊 「小森孝一が語る佐原の山車祭りとまちおこしの35年」へ 既刊分類 「古武道」 書名一覧 「見出された縄文の母系制と月の文化」
著者・編著者 「民衆本狐ライナールトと検閲」 「ガラス越しに見るジョイス」 参照・思考 「批判的人類学のために」
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「プリミティブアート」 「イタリアの記念碑墓地― その歴史と芸術」 「石仏」
「奇蹟と痙攣」 「雪の屋久島」 「「古武道」伝承の歴史人類学的研究─モノ・ナマエ・ワザの過去と現代」

「全村避難を生きる」 「福島第一原発事故から10年いま、伝えたいこと」(PDF)
福島原発事故から10年、何も本質がかわっていない現在の状況に暮らしながら、飯舘村民として考えていることを、著者菅野哲さんから伝えていただきました。
飯舘村長は、事故以前から以後まで菅野典雄氏が村長として在任し続けてきましたが、昨年(2020年)10月、ようやく、杉岡誠新村長が誕生(元村職員、浄土真宗善仁寺住職)しました。村民の賠償にほんとうには寄り添うことのなかった前村長のこれまでの政策に対して、新村長の新たな政策指針への期待は大きい。杉岡新村長は、東京工業大学で基礎物理学を専攻するとともに、浄土真宗の住職を務める。科学と民衆宗教の理念の双方を踏まえた政策思考が、これからの村の再生に大きな役割を果たされると思います。
ここに収録するのは、「日本建築学会 地球環境委員会公開研究会 2021年2月20日」において、リモートでおこなわれた会議での菅野哲氏発表のPDF版です。

「雪の屋久島」  写真集「雪の屋久島 新井靖雄 アライヤスオ【著】

誰だって誰かのヒーローになれる  誰だって誰かのヒーローになれる 広岡真生【著】

アース・スピリッツからスカイ・ゴッズへ 書物・参照・思考/ 未邦訳著作
『アース・スピリッツからスカイ・ゴッズへ―
一神教、個人主義、そして石器時代からアクシアル・アイアン・エイジにおける抽象的な推論の
社会学的、生態学的起源』

本の顔たち

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