トップへもどる

既 刊

随筆・小説・歌集・俳句集

品切れ
千手幻影 センジュゲンエイ

●千手幻影

坂口和子 サカグチカズコ【著】
ISBN: 1090-1014-2020
[四六判上製]190p 19.4cm
(1987-01-10出版)
定価=本体1500円+税

§女の日常の所作から野良猫や子鳥や植物など、周辺の生き物へ。さらには男の指し向けられたまなざし。そこに芽吹く優しさや悪意こそ、この掌編の生命である。人はそこから「女の自由さ」の根拠をたどりはじめる。本書で埼玉県文学賞を受賞。

【主目次】
開かない箱/刃物にひそむもの/編む/撃つ/葬送のまち/千手幻影/猫をめぐって/シャックリ/蛙の自殺/赤いヒヨコ/宴/哄笑/錯覚/埋める/闘牛場/スペアリブ/獲物/男のお喋り/白いスニーカー/白木蓮/棲み家/秩父金昌寺/小さな法要/得度/上山

【著者紹介】
坂口和子(1931年~)
東京生まれ。大護八郎初代会長ののち、日本石仏協会会長として、20数年にわたり石仏研究と愛好者のまとめ役をつとめる。

Copyright(C)言叢社