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既 刊

列島文化の起源へ/考古学系

表紙画像を少し解説 ヨミガエルコウゲンノジョウモンオウコク―イドジリブンカノセカイセイ

●甦る高原の縄文王国
 ―井戸尻文化の世界性

井戸尻考古館 イドジリコウコカン【編】
/中沢新一 ナカザワシンイチ・宮崎 駿 ミヤザキハヤオ・
樋口昇一 ヒグチショウイチ・武藤雄六 ムトウユウロク・
小林公明 コバヤシキミアキ・樋口誠司 ヒグチセイジ・
田中 基 タナカ モトイ・長崎元廣 ナガサキモトヒロ・
五味一郎 ゴミイチロウ・小松隆史 コマツタカシ【著】
ISBN: 4905913926
[A5判並製]316p 21cm
(2004-03-21出版)
定価=本体1800円+税

§世界的な縄文造形を生んだ富士眉月弧文化圏とは何か。
別荘住人となって八ヶ岳山麓を歩きまわる宮崎駿氏、“諏訪が魂の
ふるさと”と自認する中沢新一氏らが、井戸尻の衆と出会い、
ほんとにおもしろい本ができました。

◆日本新石器文化の世界的遺産・藤内遺跡(長野県諏訪郡富士見町)の造形を中心に据え、縄文中期文化の系譜と神話像の探究、古代・中世から今日まで地域が培ってきたものの深さと大きさの模索から列島文化の姿をたぐる講演録集。 藤森栄一の縄文研究を継承し、縄文世界の神話像の探究と縄文農耕の実証をめざしてきた井戸尻考古館研究者の仕事がここに圧縮されています。

【主な目次】
まえがき(富士見町長 矢嶋民雄)
Ⅰ 縄文王国を発掘する 藤内遺跡発掘回想― それから四十年(武藤雄六)、大地の月(樋口誠司)、井戸尻遺跡群と縄文王国(樋口昇一)
Ⅱ 地域の深さと大きさを知る 富士見高原はおもしろい(宮崎 駿)、先史諏訪の世界性(中沢新一)
Ⅲ 新石器文化を素描する 藤森栄一以後の縄文農耕論(武藤雄六・田中 基・小林公明・長崎元廣・五味一郎・樋口誠司・小松隆史)、縄文土器の図像学(小林公明)
あとがき(富士見町教育長 小松睦示)/井戸尻考古館の仕事

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