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既 刊

文化人類学・民族学・民俗学・歴史人類学/ 現代社会・制度/表象交通論

ブンカノエンキンホウ―エコ・イマジネールⅡ

●文化の遠近法―エコ・イマジネールⅡ

文化の遠近法 蔵持不三也・嶋内博愛【監修】
伊藤純・藤井紘司・山越英嗣【編】
【執筆者】蔵持不三也・松平俊久・
嶋内博愛・出口雅敏・村田敦郎・
山越英嗣・藤井紘司・瀧音 大・曺 圭憲・松田俊介・伊藤 純・山崎真之・小林孝広
ISBN: 978-4-86209-065-2 C1039
[A5判上製]504p 210×148mm
(2017-03-30出版)
定価=本体4444円+税

●「他者」への想像力をたえず育んできた人類学的思考は、その根底にある「存在」への、いまだ語られざる遠近法的(パースペクティヴ)思考を要請する。
●専門化し、多様化した問題領域を超えて立ちあがる「思考」を予望する13人の論集。


【目次】
巻頭言(嶋内博愛)
 《第1部》
奇蹟の歴史人類学(蔵持不三也)
  はじめに/奇蹟の前景/「上訴派」パリス/奇蹟の誕生/奇蹟の行方/言明書とパリ大司教教書―アンヌ・ル・フランの奇蹟を巡って/おわりに
西欧怪物の転位性―神話を源泉とする多様なキマイラ表象を事例として(松平俊久)
  1.問題意識と目的―パスカルのある断章から/2.キマイラ表象の源泉/3.キマイラの転位――パスカル以前まで/4.プロパガンダとしてのキマイラ/5.キマイラのさらなる転位―パスカル以後/6.西欧怪物の転位性の問題をめぐって
ヌーデルから考える―ドイツ語由来のある世界語の民族誌的解読(嶋内博愛)
  1.はじめに―ケルントナー・カース・ヌーデル/2.「ヌーデル」と「ヌードル」/3.ヌーデルの現在/4.ヌーデルの過去/5.おわりに―記録されるものとされないもの
グローバル化時代の日本像―フランスのクール・ジャパン現象を事例として(出口雅敏)
  Ⅰ.はじめに/Ⅱ.海外メディアの三・一一震災報道と日本人論/Ⅲ.フランスにおける日本のポピュラーカルチャーの受容・浸透・定着/Ⅳ.フランスにおける日本研究/Ⅴ.おわりに
《第2部》
もどる 自己と世界性の人類学―バリ島における“火の戦争”儀礼テルテランと災厄の表象ブタ・カラの関係性を中心に(村田敦郎)
  はじめに/テルテラン周辺儀礼の概要/テルテランのプロセス/考察 ブタ・カラにまつわる儀礼にみる自己と世界性
想像の共同体としてのプエブロ―南部メキシコ社会をめぐる表象のポリティクス(山越英嗣)
  1.共同体としてのプエブロ/2.オアハカ抗議運動/3.ASAROによる民衆のためのアート/4.プエブロを可視化するストリートアート/5.抗議運動の「神話化」/6.外部アクターによる読み替え/7.州政府による資源化/8.新たなプエブロの創出へ/9.結論
八重山諸島の近海航海者―礁湖環境をめぐる水平統御の成立と終焉(藤井紘司)
  Ⅰ.はじめに/Ⅱ.先行研究と研究対象・方法/Ⅲ.海域世界のネットワークと生態系/Ⅳ.海上の往来と村落の生活システム/Ⅴ.海上の往来の消長/Ⅵ.“水平統御Horizontal Control”の生態史―生態資源利用と政体とのせめぎ合い/Ⅶ.おわりに―海域世界をめぐる「海上の道」
《第3部》
日本列島における勾玉の分布・遺跡数・材質からみた時期的変遷(瀧音 大)
  一 問題の所在/二 出土遺跡数および分布からみた変遷/三 材質の割合からみた変遷とその地域性/四 結論
年中行事における来訪神祭祀と仏教民俗(曺 圭憲)
  Ⅰ.「神」や「妖怪」の解明と年中行事/Ⅱ.稲作民中心思考の問題/Ⅲ.山の神と「妖怪」の関連性/Ⅳ.山の神祭祀と仏教の習合
食責め儀礼における民衆文化の処世の構図―鹿沼市発光路妙見神社の強力行事の事例より(松田俊介)
  Ⅰ.発光路の強力行事/Ⅱ.概況―地域と歴史/Ⅲ.式次第/Ⅳ.強力行事の変容相/Ⅴ.まとめ
もどる
風流獅子舞文書にみる芸能伝承のダイナミズム―関白派・文挾流の獅子舞を事例として(伊藤 純)
  Ⅰ.はじめに/Ⅱ.近世下野国の獅子舞の担い手/Ⅲ.関白流と文挾流の広がり/Ⅲ.獅子舞の文書の性格/Ⅳ.流派の創設/Ⅴ.現代の獅子舞における流派意識/Ⅵ.おわりに
戦前の博覧会出展物からみる小笠原表象(山崎真之)
  1.はじめに/2.先行研究と本稿の視座/3.小笠原と戦前の博覧会概況/4.博覧会と小笠原/5.むすびに
越境する小商いサリサリストア―日本人配偶者の役割に焦点をあてて(小林孝広)
  はじめに/一.東京郊外のサリサリストア/二.サリサリストアS前史/三.日本人夫Fさんの基本姿勢/四.フィリピンのsari-sari store/五.信用貸しのマネジメントと日本人夫の役割/おわりに
あとがき(山越英嗣)

【執筆者紹介】
蔵持不三也(くらもち ふみや)
一九四六年栃木県今市市(現日光市)生。早稲田大学第一文学部仏文専攻卒業、パリ第四大学(ソルボンヌ大学)修士課程(比較文化専攻)修了、社会科学高等研究院DEA課程(民族学専攻)修了。博士(人間科学)。早稲田大学人間科学学術院教授。単著に、『シャリヴァリ―民衆文化の修辞学』(同文館、一九九一年)、『ペストの文化誌―ヨーロッパの民衆文化と疫病』(朝日新聞社、一九九五年)、『シャルラタン―歴史と諧謔の仕掛人たち』(新評論、二〇〇三年)、『英雄の表徴』(新評論、二〇一一年)ほか多数。共・編著・監修に『ヨーロッパの祝祭』(河出書房新社、一九九六年)、『神話・象徴・イメージ』(原書房、二〇〇三年)、 『エコ・イマジネール―文化の生態系と人類学的眺望』(言叢社、二〇〇七年)、『医食の文化学』(言叢社、二〇一一年)、 『ヨーロッパ民衆文化の想像力』(言叢社、二〇一三年)ほか多数。翻訳・監訳に マーティン・ライアンズ『本の歴史文化図鑑』(柊風舎、二〇一二年)、ダイアナ・ニューオールほか『世界の文様歴史文化図鑑』(柊風舎、二〇一二年)、アンリ・タンクほか『ラルース版世界宗教大図鑑』(原書房、二〇一三年)、フィリップ. パーカー『世界の交易ルート大図鑑』(柊風舎、二〇一五年)、キャロル・ヒレンブラン『図説イスラーム百科』(原書房、二〇一六年)ほか多数。

嶋内博愛(しまうち ひろえ)
早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了。ドイツ・フライブルク大学博士課程(ドイツ民俗学主専攻)退学、博士(人間科学)。早稲田大学人間科学部助手、東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員などを経て、現在は武蔵大学人文学部教授。専攻は文化人類学、ドイツ民族学、民間伝承研究。単著に、 『「燃える人」伝承と西洋の死生観―フライブルク・ザーゲ資料の解析による』(言叢社、二〇一二年)、共・編著に、『人形の文化史―ヨーロッパの諸相から』(水声社、二〇一六年)、 『エコ・イマジネール―文化の生態系と人類学的眺望』(言叢社、二〇〇六年)、『神話・象徴・イメージ』(原書房、二〇〇三年)など。

伊藤 純(いとう じゅん) 一九八五年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在は、早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員。専攻は民俗学・芸能研究。主な論文に、「「三匹獅子舞」の儀礼論―行列と舞という二重構造に着目して」《民俗芸能研究》、no. 48(民俗芸能学会、二〇一〇年)、「本田安次の民俗芸能観とその課題」《民俗芸能研究》、no. 51(民俗芸能学会、二〇一一年)、「文化財保護制度・ユネスコ無形文化遺産を通してみる「大日堂舞楽」―その制度的展開と主体との関係に着目して」《民俗芸能研究》、no. 60(民俗芸能学会、二〇一六年)、分担執筆に「「津波太郎」―まちの復興と生活の復興」『東日本大震災宮古市の記録 第二巻(下)記憶伝承編』(宮古市、二〇一七年)など。

小林孝広(こばやし たかひろ)
一九七〇年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在は、東海大学海洋学部環境社会学科専任講師。専攻は社会人類学。主な論文に、「汽水漁場利用者間の交渉と利用秩序―フィリピン・パナイ島ハカップ川のタバ漁を中心にして」《現代社会関係研究》、vol. 10, no. 1(和光大学人間関係学部、二〇〇六年)、「地方居住問題にみる憐みのディスカルテ フィリピン・ビサヤ地方・イビサン町の事例から」《生活学論叢》、vol. 15(日本生活学会、二〇〇九年)。共編著に『人類学ワークブック―フィールドワークへの誘い』(新泉社、二〇一〇年)など。

もどる 曺 圭憲(ジョ ギュホン)
一九七三年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在は、祥明大学韓日文化コンテンツ学科助教授。専攻は日本文化(日本民俗学)。単著に『日本儀礼文化の多元的世界(일본의례문È의다원적세계)』(民俗院、二〇一七年)、共著に『老年の風景(노년의풍경)』(グルハンアリ、二〇一四年)、『新東北アジアの文化原型と地形図(신동북아문È원형과지형도)』(韓国中央大学外国学研究所、二〇一五年)など。主な論文に「祭りの祭儀性ついての再検討:伊勢神宮の式年遷宮とのかかわりを中心に(마쓰리의 제의성에 관한 재검토: 이세신궁 식년천궁과의 관계를 중심으로)」《日語日文学》、vol. 88, no. 1(韓国日語日文学会、二〇一四年)、「靖国神社における奉納相撲の祭儀的考察:招魂式とのかかわりから(야스쿠니신사 봉납스모의 제의적 고찰: 임시대제 초혼식과의 관계를 중심으로)」《日本研究》、vol. 24(高麗大グローバル日本研究院、二〇一五年)、「日本民俗における固有信仰論再考:祖霊信仰から死霊信仰へ(일본민속에¼ 고유신앙론 재고: 조령신앙에¼ 사령신앙으로)」《日本近代学研究》、vol. 29(韓国日本近代学会、二〇一六年)など。

瀧音 大(たきおと はじめ)
一九八四年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程満期修了。現在は、早稲田大学人間科学部通信教育課程教育コーチ。専攻は考古学。主な論文に、「背合わせ勾玉についての一考察」《古代》、no. 131(二〇一三年)、「日本における勾玉研究の意義」『中華文明の考古学』(二〇一四年)、「刻み目を有する勾玉について」《玉文化研究》、no. 2(二〇一六年)。共著に、『古代王権と古墳の謎』(株式会社KADOKAWA、二〇一五年)。訳書に、『世界の民族・国家興亡歴史地図年表』(柊風舎、二〇一三年、共訳)など。

出口雅敏(でぐち まさとし)
一九六九年生まれ。フランス国立モンペリエ大学大学院修士課程およびDEA課程修了(フランス民族学専攻)。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。早稲田大学人間総合研究センター助手を経て、現在は東京学芸大学教育学部准教授。専攻は、文化人類学・フランス地域研究。共・編著に『博物館という装置―帝国・植民地・アイデンティティ』(勉誠社、二〇一六年)、『ヨーロッパ人類学の視座―ソシアルなるものを問い直す』(世界思想社、二〇一四年)、『人類学ワークブック―フィールドワークへの誘い』(新泉社、二〇一〇年)、 『エコ・イマジネール―文化の生態系と人類学的眺望』(言叢社、二〇〇七年)、 『象徴図像研究―動物と象徴』(言叢社、二〇〇六年)、『神話・象徴・イメージ』(原書房、二〇〇三年)など。

藤井紘司(ふじい こうじ)
一九八二年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在は、東京農工大学農学部非常勤講師。専攻は、生態人類学、民俗学・環境社会学。主な論文に、「近代八重山諸島における遠距離通耕の歴史的展開―1890~1970年代における西表島東北部を事例として」《地理学評論》、vol. 83, no. 1(日本地理学会、二〇一〇年)、「坪井理論における民俗把握の方法―交流の民俗学にむけて」《現代民俗学研究》、no. 5(現代民俗学会、二〇一三年)、「琉球弧・八重山諸島における通耕実践と生態資源利用―19世紀末期から20世紀初頭における「高い島」と「低い島」との往来をめぐる事例」《国立民族学博物館研究報告》、vol. 38, no. 2(国立民族学博物館、二〇一四年)、「沖縄・波照間島のある家の旧盆〔ソーロン〕の場と生活史―作法としての先祖祭祀」《人間科学研究》、vol. 28, no. 2(早稲田大学人間科学学術院、二〇一五年)、「子孫の絶えた家の先祖祭祀―波照間島における預かり墓と焼香地」《日本民俗学》、no. 285(日本民俗学会、二〇一六年)。共著論文に、「村落社会の空間荒廃と村落研究―無縁墓・空き家・耕作放棄にいかにアプローチするのか」《村落社会研究ジャーナル》、no. 45(日本村落研究学会、二〇一六年)など。
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松平俊久(まつだいら としひさ)
一九七四年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在は、早稲田大学文化構想学部・自治医科大学看護学部・女子栄養大学栄養学部非常勤講師。専攻は造形・歴史人類学、ヨーロッパ文化論・文化史、表象文化論。単著に、『ヨーロッパ怪物文化誌事典』(原書房、二〇〇五年)、共著に、『来るべき人類学シリーズ第五巻:人と動物の人類学』(春風社、二〇一二年)、『ヨーロッパ民衆文化の想像力―民話・叙事詩・祝祭・造形表現』(言叢社、二〇一三年)など、編著書に、『医食文化叢書Ⅰ―医食文化の世界』(早稲田大学国際医食文化研究所、二〇一〇年)、監修書に、エドゥアール・ブラゼー『西洋異形大全―妖精・幻想動物から幽霊・魔女まで』(グラフィック社、二〇一五年)、訳書に、クリストファー・デル『世界の怪物・魔物文化図鑑』(柊風舎、二〇一〇年)、ダイアナ・ニューオール&クリスティナ・アンウィン『世界の文様歴史文化図鑑―青銅器時代から現代までの三〇〇〇年』(監訳、柊風舎、二〇一三年)など。

松田俊介(まつだ しゅんすけ)
一九七七年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在は、早稲田大学人間科学部・城西大学経済学部非常勤講師。専攻は文化人類学(祝祭文化論・情報文化論)。共著に、 『エコ・イマジネール―文化の生態系と人類学的眺望』(言叢社、二〇〇七年)、 『医食の文化学』(言叢社、二〇一一年)、『カルチュラル・インターフェースの人類学』(新曜社、二〇一二年)、Revisiting Colonial and Post-Colonial (Bridge21 Publications、二〇一四年)など。

村田敦郎(むらた あつろう)
早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在は、北海道教育大学准教授。専攻は宗教学・文化人類学。共編著に、 『エコ・イマジネール―文化の生態系と人類学的眺望』(言叢社、二〇〇七年)、共著に、『学びの空間はこだて―地域を学ぶ、地域で学ぶ』(五稜出版社、二〇一一年)、『地域に生きる子どもたち』(創成社、二〇一四年)など。主な論文に、「『二〇世紀の石器人』の現在―インドネシア・ワメナにおける紛争と調停に関する予察」《総合人間科学》、no. 4(総合人間科学研究会、二〇一六年)、「バリの人々の魂の行方―自己・身体・時間」《死生学研究》、vol. 10(東京大学二十一世紀COEプログラム「生命の文化・価値をめぐる死生学の構築」、二〇〇八年)、「『災厄』の生成と変容―バリ島東部の黒呪術事件のプロセスの考察から」《文化人類学研究》、vol. 4(早稲田文化人類学会、二〇〇三年)など。

山越英嗣(やまこし ひでつぐ)
一九八一年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在は、早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員。早稲田大学人間科学部・自治医科大学看護学部・東洋大学社会学部非常勤講師。専攻は文化人類学、ラテンアメリカ地域研究。共著に、Chapter26 Graffiti/Street Art in Tokyo and Surrounding Districts, Routledge Handbook of Graffiti and Street Art(Routledge、二〇一六年)、主な論文に、「グローバル社会の革命の英雄像―オアハカのストリートアーティストによるナショナル・ヒストリーの読み替え」《文化人類学》、vol. 80, no. 1(二〇一五年)、「ヒップホップ文化を担う若者たちによる共同体の創造 ─地方都市の繁華街で商店を営む若者たちを事例として」《生活學論叢》、vol. 25(二〇一四年)など。

山崎真之(やまざき まさゆき)
一九八五年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。専攻は文化人類学。主な論文に、「揺れ動くホストとゲスト―エコツーリズムと小笠原新島民の生活実践をめぐって」《観光学評論》、vol. 4(二〇一六年)、「新島民による新たな生業に関する研究―小笠原村父島の移住者の事例を中心に」《生活学論叢》、vol. 24(二〇一四年)、「インドネシア・バリ島の「密造酒」醸造にみる社会的コンテクストに関する研究―バリ島東部農村地域の事例を中心として」《生活学論叢》、vol. 22(二〇一三年)など。

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